Compact Pump / パンプトラック販売ページ
パンプトラックの国産プランド「Compact Pump(コンパクトパンプ)」の販売ページ。自走する乗り物でジェットコースター感覚で楽しむことができる体験遊具が”パンプトラック(PumpTrack)"
パンプトラックの導入をご検討の方に向けた資料請求を受付しております。
”パンプトラック(PumpTrack)”とは、海外では、トランポリンや、ボルダリングなどと並ぶ「体験型スポーツ」としてメジャーな遊びの一つです。日本でも屋内外の遊びの多様化が進んでいることから、パンプトラックの国産ブランド「Compact Pump (コンパクトパンプ)」を開発し、集客施設向けに販売を開始することになりました。
アーバンスポーツの遊び「PUMP!」
パンプトラックは、BMXやストライダーなどのランニングバイク、スケボーなどで楽しめる新しいアーバンスポーツの遊具です。
10m×20m程度のスペースで楽しめる
パンプトラックは、MTB・BMXやランニングバイク、スケボーで楽しめる新感覚な遊具。ショッピングモール、公園、アウトドア施設、スポーツ施設の”新たなアクティビティ”として、パンプトラックの導入をしませんか?
参考動画
Compact Pump の特徴
Compact Pump の特徴は、取手がついており「持ち運び」に優れています。材質は樹脂製(ポリプロピレン素材)のため、屋外でも長持ちしやすいです。様々なパーツがあるため、多様なレイアウトの楽しいパンプトラックパークをつくれます。
BLOG
パンプトラックについて
パンプトラックとは?
「パンプトラック」とは起伏のある凹凸(おうとつ)のコブが連続した波状コースです。
特徴としては、自転車やスケートボード、キックボードなどで楽しめる凹凸の波状コースで、上級者になれば漕がずに、凹凸の上下時の”加重”を使って前進することができる”アメリカ発祥”のコースとなります。
自転車の五輪種目である「BMXレース」では、コースの最後の部分に「リズムセクション」と言われる直線状の「パンプトラック」のセクションが必ず用意されています。
パンプトラックの起源は「モトクロス競技」から!?
元々は、バイクのモトクロス競技の一つのセクションとしてストレートリズム(パンプトラック)と言われる縦方向の山(凹凸)がつくられました。
モトクロス競技から派生したBMX(バイシクルモトクロス)のレースの競技にも、そうしたストレートリズム(パンプセクション)も設置されるようになり、2008年から自転車の五輪種目となった「BMXレース」でも、コースの最後の部分に「リズムセクション」と言われる直線状の「パンプトラック」のセクションが必ず用意されています。
凹凸のパンプトラックコースは、日常的に走る道にはなかなかない作れない要素でありながら、ブランコやジェットコースターなどと同じように、身体にかかるG(重力)を楽しめるため、自転車やモトクロスバイクを「楽しむ」要素としてパンプトラックが活用されています。
Compact Pumpについて
パンプトラック「Compact Pump」は、平地のスペース「10m×20m」程度のスペースがあれば楽しるアクティビティとなります。
「パンプトラック」は、Compact Pumpのように、仮説でつくるコースの他、常設のコースとしてコンクリート(アスファルト)状のコースや、ダート(土)でつくるコースがあります。
Compact Pumpは、一つ一つのモジュール型のアイテムを組み合わせ、仮設でつくることが可能。簡単に設置・分解(解体)が可能な、持ち運び式パンプトラックです。
パンプはスケボーでも楽しめる
Compact Pumpを利用した大会
国産パンプトラック「Compact Pump」を利用したタイムレースなども実施。
この大会は、お台場ヴィーナスフォート1Fにて、2才〜5才向けのキッズ向け大会として開催しました。
BMXレースの、最後の直線のリズムセクション(パンプセクション)」を走り抜け、フラットコーナーをターンして、ジグザグのシケインを超えてゴールする全長60m程度のコンパクトなコース設計です。
大会の形式自体は、以前より BMXレースの普及活動団体である「Systematic BMX」と実施してきた「Compact Bike Race」をモチーフにしており、それらをランニングバイクキッズ向けにアレンジしています。パンプトラックは、子供たちにも大人気です。
大会の運営は、StartBMX.info BMXレースを始めよう や、WILD BOAR CUP のサポートで実現しており、こうした凹凸コースや「スタートゲート」の体験を通して、少しでもBMXという種目に興味が湧いてもらえたらと考えています。
ショッピングモールにパンプトラック設置しました。
ショッピングモールなどの集客施設内にCompact Pumpのパンプトラックの設置も可能です。
こちらの体験エリアでは、直線30m、横幅8mのスペースにパンプトラックの体験アトラクションを用意。
(2020年10月から2021年1月11日までお台場ヴィーナスフォートにてパンプトラックを設置)
廃校のプールなど空きスペースを利活用
こちらの3Dのイメージ映像は、廃校のプールに「Compact Pump」を利用したパーク(PumpPark)をイメージしたものです。
Compact Pump のパンプトラックは、空きスペースなどの省スペースを利活用したパークを造成することが可能です。